運動 1 / 13 · 32 呼間 · 背伸びの運動
背伸びの運動
大きく手を伸ばして、全身を目覚めさせる。
腕を前から上へ大きく上げながら、かかとを軽く上げて背筋を伸ばし、ゆっくり下ろします。
やり方
- 足を腰幅に開き、腕は体の横に自然に下ろします。
- 息を吸いながら、両腕を前から頭の上へ振り上げます。
- 指先まで高く伸び上がります。手のひらに朝日を受けるつもりで。
- 息を吐きながら、腕を横から大きく下ろします。
呼吸: 上げながら吸い、下ろしながら吐きます。息は止めません。
効果
- 眠っていた背骨を伸ばし、胸郭を開いて呼吸を深くします。
- 「一日が始まった」という合図を体に送る、体操全体の目覚まし役です。
よくある間違い
- 肩をすくめて耳に近づけてしまう — 腕が上がっても肩は柔らかく。
- 急がないこと。この運動が全体のテンポを決めます。
質問
かかとは床から離すべきですか?
バランスが取れるなら軽く上げてかまいませんが、床に着けたままでも十分です。伸びの主役は背骨と腕です。
なぜ最初が有酸素運動ではなくストレッチなのですか?
ラジオ体操は「静かに始まり、盛り上がり、静かに終わる」構成です。まず姿勢と関節を整え、後半の跳躍に備えます。
ラジオ体操はやさしい運動ですが、運動には違いありません。持病やけがのある方、不安のある方は、始める前に医療の専門家にご相談ください。